06-4-Oさんのやらかし発見

(総評)

「手で水をかいて進む」と、疲れます。長い距離を速く泳ぐこともできません。

考え方を変えて、「より長く滑る」ためにからだの動きを作りましょう。

現在の考え方で作る泳ぎの最大の問題は、「水を押しているつもりが空気を押している」ことです。

水中で空気を押しても、前に進むことはできません。

それではなぜ水中で空気を押すことになっているのでしょうか。


水上の手を水中に入れるときに、水上の空気を押します。

押された空気は水中に入って、泡となります。

このため水中に入った手をすぐに動かすと、「泡をつかむ」状態になって、空気を押すことになるのです。

泡をつかむことを避けるためには、泡が発生する場所で手で水を押さないことです。

つまり、

1)手を入水したら前に動かして、手のひらや前腕など水を主に押す部位を泡が発生する場所から離す。

2)さらに手を前に伸ばしたまま時間をとることで、泡を浮き上がらせて影響を取り除く。

を行います。


水上にある手を水中に入れるので、泡の発生は避けられません。

発生した泡が手の動きの邪魔にならないように、上記のように手を動かします。