進め方

コースは全部で3ヶ月分あります。

  • 1ヶ月目:ビデオセミナー、練習4回分
  • 2ヶ月目:ビデオセミナー、練習4回分
  • 3ヶ月目:ビデオセミナー、練習4回分

練習1回分を2~4回繰り返し行うことを想定しています。

なお練習メニューはできるだけ早く先に進めることをお勧めします。全ての練習メニューが終わった方には、取り組むべき練習モジュールを個別にアドバイスします。

準備(ドリル練習)

  1. 基礎動作のビデオを見ながら、陸上で姿勢や動きを作ります。
  2. ドライランド練習のビデオを見ながら、姿勢や動きを繰り返し行って覚えます。
  3. プールで練習する前にプール練習のビデオを見て、ドリルのやり方を理解します。

練習(クロール練習)

  1. クロールの練習は「練習メニュー」に従って行います。メニューはPDFファイル形式でダウンロードできます。
  2. 練習はモジュール単位で分かれています。各モジュールの目的や得たい成果はセミナービデオで確認してください。

タイムトライアル

  • タイムトライアルをプログラム開始時に実施してください。測定する距離は目標の距離が1500m未満の場合は200m以上、目標の距離が1500m以上の場合は400m以上とします。
  • 毎月1回同様にタイムトライアルを実施してください。
  • 3ヶ月終了後にプログラム開始時の距離と同じ距離でタイムトライアルを実施してください。
  • タイムトライアルの結果は指定送信先にCSVフォーマットのZIP形式でお送りください。

練習記録

  • 返金保証の対象となるためには、練習開始から終了までのログファイルを最低週1回送る必要があります。練習終了後7日以内に指定送信先にCSVフォーマットのZIP形式でお送りください。
  • 練習記録を送信する際には、「氏名」「実施練習メニュー番号」を必ず追加してください。
  • 練習記録の送信は、お申し込み後2週間以内に開始してください。

オンライン・ワークショップへの参加

これまでの指導経験から、独学の方は間違って解釈をしていることが多いことが分かっています。

オンライン・ワークショップでは、新しい技術を学ぶだけでなく、自らの解釈に基づいて行っている姿勢や動作が正しいかどうかをコーチが検証することができます。

このため既知の技術であっても、確認の場として重要なので、ぜひオンライン・ワークショップにご参加ください。

オンライン・プライベートレッスンの受講

初回のタイムトライアル後に目標タイムに基づく段階的目標をコーチが設定します。

この目標についての説明を初回のプライベートレッスンで実施します。

2回目、3回目については、目標未達の場合に問題解決のための提案を中心に行います。


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