ドリル1:スーパーマングライドからスケーティングへ

最初に手を伸ばしてリラックスさせ、伏し浮きの状態を作ります。

ここからひとかきかいて、一歩前に出してスケーティングの姿勢を作ります。

ポイントとして、手でかく時にこの伸ばした手を一旦、肘を内側に回す、内旋させることがとても大切です。

約30度内旋させると、この次の水の引っかかりがとても大きくなります。

その引っ掛けた水は真後ろに押し出すようにします。

下ではなくて、真後ろに押し出す時にその勢いを使ってスケーティングの姿勢を作っていきます。

完了して次へ