カイゼン・レベルは、TIスイムの基本的な考え方やドリルを理解された方のための次のステップです。カイゼン・リカバリーでは、手を水上で動かすリカバリー動作を磨くことで、よりきれいでラクにクロールが泳げるようになることを目標とします。特に「前のめり感」「安定感」「なめらか感」という感覚指標を使って、リカバリーの各動作をカイゼンしていきます。
解説編には、リカバリーの動作の基本が90秒でわかる見本泳が含まれています。またリカバリーでよく見られる問題点とその原因、それら問題点を解決するためのアプローチ、さらに高いレベルにチャレンジするためのアプローチ、ドリルによる技術習得の方法についてビデオセミナー形式で詳しく説明しています。
レッスン編は、実際に行われたカイゼン・リカバリー ワークショップの内容を収録しました。まず動作を安定して行うための姿勢を作ってから、リカバリー動作を入水、手の運び、フィニッシュという段階に分けて練習します。最後に一連の動作をつなげてリカバリーが完成します。ドリル見本は別に収録されているので、ライブレッスンにより臨場感を味わいながら、ドリル見本により詳細な動きを研究することができます。
いつでも、どこでも使える3つのアクセス方法を提供
- ウェブビデオ視聴:高速インターネットに接続していれば、ビデオをストリーミングで視聴できます。
- PDFガイドブック:ビデオに収録されている説明を文章にしました。練習前にサクッと見直すことで練習の効果が高まります。
- 電子書籍(ePub):全てのビデオと文章をダウンロードすることができます。インターネット環境のないところでも全てを視聴することができます。
【PDFファイルダウンロードの注意事項】
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ビデオの構成
利用可能です
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登録後
利用可能です
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登録後
- 解説:リカバリーの動作 (2:43)
- 解説:カイゼン・リカバリー 見本泳 (1:29)
- 解説:リカバリーの問題点と原因1 (1:54)
- 解説:リカバリーの問題点と原因2 (1:46)
- 解説:リカバリーの問題点と原因3 (2:14)
- 解説:リカバリーの問題解決アプローチ1 (1:00)
- 解説:リカバリーの問題解決アプローチ2 (2:08)
- 解説:リカバリーの問題解決アプローチ3 (1:14)
- 解説:リカバリーの高度化アプローチ1 (1:21)
- 解説:リカバリーの高度化アプローチ2 (1:19)
- 解説:リカバリーの高度化アプローチ3 (1:50)
- 解説:ドリルによる技術習得の方法1 (0:42)
- 解説:ドリルによる技術習得の方法2 (0:59)
利用可能です
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登録後
- 陸上練習(ドライランド・リハーサル)-1 (1:45)
- 陸上練習(ドライランド・リハーサル)-2 (2:14)
- 陸上練習(ドライランド・リハーサル)-3 (3:02)
- 陸上練習(ドライランド・リハーサル)-4 (2:21)
- ドリル1:スーパーマングライド (3:22)
- ドリル2:スケーティング (3:40)
- ドリル3:倒れ込みスケーティング (2:42)
- ドリル4:倒れ込みスイッチ (3:30)
- ドリル5-1:倒れ込みリカバリー:ステップ1-1 (5:32)
- ドリル5-1:倒れ込みリカバリー:ステップ1-2 (1:14)
- ドリル5-2:倒れ込みリカバリー:ステップ2-1 (5:29)
- ドリル5-2:倒れ込みリカバリー:ステップ2-2 (1:08)
- ドリル5-3:倒れ込みリカバリー:ステップ3-1 (4:25)
- ドリル5-3:倒れ込みリカバリー:ステップ3-2 (0:43)
- ドリル6:フィニッシュからリカバリー-1 (4:33)
- ドリル6:フィニッシュからリカバリー-2 (1:11)
- ドリル6:フィニッシュからリカバリー-3 (0:58)
- リカバリー完成形-1 (2:48)
- リカバリー完成形-2 (0:47)
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15年間、8000人以上のスイマーへの水泳指導経験に基づいた情報なのできっとお役に立てると思います。ぜひご検討ください。