速く泳ぐことを科学的に考えてみよう!総集編 ークロール&基礎理論-


チーム・キタジマのスイム分析担当としてメダル獲得に貢献した河合正治博士による、科学的に速く泳ぐためのノウハウ集

クロール編

第2回:クロールのプルを考える

第3回:クロールの速度変動

第29回:加速技術を解説する

第31回:水を後ろへかく技術

第32回:効率のよい「かき」の技術

第48回:クロール「かき」の動作の抵抗排除技術

第50回:クロールの水流抵抗とは?

第59回:クロールを速く泳ぐポイント


基礎理論編

第8回:身体の傾きと水の抵抗

第28回:泳ぎのメカニズムを体系化する

第33回:足の加速技術「キック」

第35回:「抵抗排除」の技術を考察する

第36回:水流抵抗のメカニズムと対策


河合正治氏 プロフィール

東京工業大学理学部応用物理学科卒業後、日本光学工業(株)(現ニコン)入社。システムエンジニアとしてコンピュータを駆使した自動化や効率化に従事。精密工学会事業担当理事を経て(株)ヒューマンテクノロジー社を創立。06年10月、セントジョセフ国際大学工学部教授に就任。工学博士。

日本水泳連盟競泳委員として泳ぎの動作をコンピュータで開発、競泳技術の専門家として世界に戦う選手の育成を支援する活動を展開。

岩崎恭子、萩原智子、田島寧子、北島康介選手らを担当。JOC(日本オリンピック委員会)競泳強化コーチ、(財)日本水泳連盟競泳委員を務める。


仕様

  • サイズ:A4
  • モノクロ
  • ページ数:61ページ

本ファイルは体力健康新社発行の「クラブ・パートナー」をスキャンしたものです。方向が若干ずれている場合がありますがご了承ください。


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