ジッパードリルはこれまでのクロールを最も変えてしまうドリルです。

バランスを改善し､手の動作を覚えるだけでなく効率の良いコンパクトなリカバリーも学べます。

次のステップは前もって陸上で練習しましょう。

キャサリーンのようにして、体の前のファスナーを引っ張るように親指を耳の脇まで引きずるように動かします。

ひじから腕を引っ張るようにしてください。

テリーが頭の位置を確かめて肘から引っ張りながら腕を動かしています。

前腕はあやつり人形のように動いていますね。次に上下前後にゆらしてみます。

左右両側で練習しましょう。後ろの腕は体の脇より少し前に置きます。

片側から片側へ動きながらスイッチの練習もしましょう。

最後に力を抜いた前腕を上下して次に水中で行う動きを練習します。